桐山光侍『NINKU -忍空-』とは?『NARUTO-ナルト-』岸本斉史氏が影響を受けた伝説の忍者漫画

アニメ漫画『忍空』。「ナルト」の作者の岸本斉史が影響を受けた忍者漫画 エンタメ

日本の漫画・アニメは、
今や世界に誇れるエンターテインメントのひとつです。

海外には、日本アニメとともに育った世代も多く、原作である漫画の人気も高まっています。

漫画には多彩なジャンルがありますが、その中でも「忍者」は日本ならではの魅力があり、数々の名作が生まれてきました。

その代表作のひとつが、桐山光侍氏の【NINKU -忍空-】です。

同じく忍者漫画に名作と位置づけられているのが
【NARUTO-ナルト-】です。

【NARUTO-ナルト-】作者の岸本斉史氏は、
【NINKU -忍空-】のファンと言うことで、

岸本氏は「【NINKU -忍空-】がなければ、【NARUTO-ナルト-】は存在していません。」

語るほど、同作から大きな影響を受けています。

2026年、両作品がコラボレーションした完全新作アニメ【NARUTO-ナルト-×NINKU-忍空-】の制作が発表されました。
参考:『NARUTO-ナルト-』『NINKU -忍空-』とコラボ

リアルタイムで両作品を読んでいた身として、この発表には鳥肌が立ちました。

今回は、【NINKU -忍空-】の魅力をご紹介します。

漫画【NINKU -忍空-】

「NINKU -忍空-」という漫画を知ってますか?

主人公となる風助(ふうすけ)は、普段はのんびりしており、何を考えているのかよくわからない少年です。

平和を愛し、みんなが幸せに暮らせることを望む温和で心優しい少年です。

容姿は、あまりカッコイイと言えないし、体格も小さいですが非常に大食いです。

外見が非常に特徴的で、「カエルのような顔」です。

小柄な体躯に対して頭がアンバランスなほどに大きいです。

目は意思を感じさせないまん丸なぎょろ目。

いつも舌をベロリと出しています。

物語が進むにつれて「風助」の過去が少しずつ明かされるととんでもない事実が出てきます。

「風助」は、元忍者という事実を皮切りに風助の正体とそれにより、物語が進んできます。

とても、見かけには忍者には見えない容姿と性格のキャラが「平和」を望む気持ちの強さに読んでいくと作品に自然と引き込まれていきます。

忍術と空手を組み合わせた作品独自の武術「忍空」を使う点も、本作ならではの魅力です。

段々と風助のカッコイイ場面が出てきたりして、
不思議とかっこよく見えてきます。

作者:桐山光侍

【NINKU -忍空-】の作者は、
桐山光侍(きりやま こうじ)さんです。

作品の描き方に特徴があります。

【NINKU -忍空-】も独特な世界観で描かれています。

【NINKU -忍空-】は1993年、
「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載開始しました。

「週刊少年ジャンプ」といえば、世界最高峰の漫画誌です。

「週刊ヤングマガジン」でデビュー。

「週刊少年サンデー」で連載を経験したのちに
「週刊少年ジャンプ」で連載です。

日本を代表する三大週刊少年漫画誌の一つである
「週刊少年ジャンプ」での連載は、大きな評価といえます。

忍者の魅力

「忍者」は、日本の戦国時代を中心に、諜報・偵察・攪乱などを行った人物とされています。

後世の創作によって、現在につながる忍者像が広まりました。

黒装束や手裏剣、超人的な「忍術」などのイメージも、小説や歌舞伎、漫画、アニメなどを通じて形成されました。

「忍者」=「日本」として世界にも広く知られています。

忍者と呼ばれる伊賀衆・甲賀衆が有名ですが、「くノ一」と呼ばれる諜報活動を行っていた女性の忍者も存在しました。

世間に広まった忍者像は、出版文化とともに歩んでゆきます。

読本には忍者が好まれたり、作家たちによって、忍者ものが創作され人気を博した。

日本の特撮ヒーロー番組の元祖とも呼ばれる【月光仮面】や長編劇画とも呼ばれる忍者漫画の【カムイ伝】など数々の名作が、誕生しています。

名作忍者漫画

正体が現実と空想の部分が重なり想像を膨らませれくれる「忍者」は、多くの読者を虜にしてきました。

「NINKU -忍空-」の他にも楽しませてくれる漫画があります。

ここで名作の「忍者漫画」の一部を紹介します。

名作があまりにも多く好みもありますが、どの作品もとても見どころ満載です。

◎カムイ伝:忍者マンガを超えた、壮大な大河ドラマ漫画。

◎カムイ外伝:天才的な忍者カムイ。抜け忍のバトル漫画。

◎サスケ:少年忍者・サスケが父・大猿と旅しながら、成長していく。

◎半蔵の門:伊賀忍者・服部半蔵正成の物語。

◎あずみ:暗殺者の少女・あずみの戦いや成長の漫画。実写映画も公開されました。

◎バジリスク:画力が圧巻の忍術バトル漫画。

◎さすがの猿飛:忍者学校を舞台にしたコメディ漫画。

◎アンダーニンジャ:「現代の忍者」の雰囲気が見どころ。実写映画も公開されました

◎忍者ハットリくん;『怪物くん』と並ぶ藤子不二雄Aの代表作のひとつ。

◎落第忍者乱太郎:本作はNHKにて長年放映されているアニメ『忍たま乱太郎』の原作。

◎NARUTO -ナルト:落ちこぼれ忍者「ナルト」が、一番の忍び『火影』を目指す物語。

◎BORUTO -ボルト:前作の主人公のナルトの息子「ボルト」が活躍する物語。

まとめ

【NINKU -忍空-】は、
風助をはじめ独特なキャラクターとアクションが魅力の作品です。

見た目は地味でも、平和を願う強い心を持つ風助が、物語が進むにつれて魅力的に見えてくる点も大きな特徴です。

岸本斉史氏が
「【NINKU -忍空-】がなければ、【NARUTO-ナルト-】は存在していません」と語るほどの忍者漫画の歴史に残る重要な作品です。

【NARUTO-ナルト-】ファンはもちろん、
「昔のジャンプ作品をもう一度読みたい」
「コラボアニメの前に原作を知りたい」という方に、
ぜひおすすめしたい一作です。

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